【コロナウイルス】テニス全米オープン会場の臨時病院が役割を終えて閉鎖へ

コロナウイルスによる緊急事態宣言が、2020年5月14日に39県で緊急事態宣言の解除が安倍総理から表明されました。

まだ8都道府県は見合わせですが、これまでの自粛の成果がようやく形になったような気がしますね。

とは言え、ここで気を緩めたら第二波がきてしまう可能性が高いので、新しい生活スタイルを取り入れていきましょう。

そして日本だけではなく、世界的にも落ち着きを見せているようです。

全米オープン会場の臨時病院が閉鎖

アメリカ・ニューヨークではコロナウイルスの拡大を受けて、3月12日から全米オープンの会場を臨時病院として活用していました。

ビリー・ジーン・ キング・ナショナル・テニス・センターですね。

ここの室内コートに、470人分のベッドを収容してコロナウイルスで苦しむ人たちの治療を行っていました。

そこまで切羽詰まっていたと思うと、本当に大変な事態だと痛感させられます。

ですが、日本でも緊急事態宣言の解除が表明された5月14日に、全米オープン公式サイトで臨時病院を閉鎖したと発表されました。

臨時病院が閉鎖と聞くとマイナスなイメージが湧いてしまいがちですが、決して後ろ向きな話ではありません。

ビリー・ジーン・ キング・ナショナル・テニス・センターのチーフであるダニー・ザウスナーさんは「この病院が必要な段階が終わってよかった。私たちは正しい方向へ向かっている」とコメントしている事からも、感染のピークは乗り越えたという感じです。

今後この臨時病院は、3週間程度かけて解体されるそうです。

そして本来の姿である室内テニスコートを利用できるように準備を進めるそうです。

テニス全米オープンは予定通り開催できるのか?

そうなると気になるのが全米オープンが予定通りに開催されるかどうかですよね。

まだそんな事を考えられる状況ではないのは分かっていますが、テニスファンとしては気になるところ。

そのまま何の変更もなければ、全米オープンは8月24日スタート。

ですが、現状は6月頃に予定通りなのか、延長なのか中止なのかを決定します。

無観客という話もちらほら聞かれますが、米国テニス協会としては「無観客は考えにくい」と発言している為、無観客はなさそうです。

予定通りに開催できれば嬉しい限りですが、そうなると問題がもう一つ浮上します。

既に延期が発表されている全仏オープンです。

全仏オープン延期後の予定は9月20日スタート。

対して全米オープンの終了日は9月13日。

僅か1週間しか猶予がありません。

しかもクレーコートとハードコートなので、その調整期間を考えるとちょっと厳しいような気もします。

現状としては、6月に米国テニス協会から発表される全米オープンの詳細を待つしかないですね。

まとめ

コロナウイルス関連のニュースで、ビリー・ジーン・ キング・ナショナル・テニス・センターを臨時病院として使用すると報道を見た時は衝撃的でした。

ですが、ようやくそこまでのピークは乗り越えたようなのでほんの少しですが、希望が持てました^^

2020年のウィンブルドンは既に中止になりました。

全米、全仏オープンが観たいとは言え、無理に開催しては意味がありません。

また、全米・全仏オープンの開催期間の問題なども残されてはいます。

ですが、ここからコロナウイルスが収束して無事に開催できるように、世界中で力を合わせて乗り越えていきましょう!!

緊急事態宣言が解除されたとは言え、気を引き締めたいと思います^^