【東京オリンピック】錦織選手は出場できない?国際テニス連盟が新選考基準を発表

コロナウイルスの影響で2021年に延期が発表されている東京オリンピック。

テニスは元々のスケジュールでは、2020年7月24日~8月9日に開催される予定でしたが延期になり、現状日程は未定という感じです。

そしてこの度、国際テニス連盟(ITF)が新しい選考基準を発表しました。

ところが、実は錦織圭選手がオリンピック出場条件を満たしていないってご存知でしたか?

今回は細かい説明はなしにして、錦織選手が東京オリンピックに出られるかどうかを書いていきます。

テニス競技の選考基準は大きな変更なし

変更前のテニス競技のオリンピック選考基準は、2020年6月8日付けのランキングでした。

今回のITFの発表では、2021年6月7日付けのランキングを元に選考される事になり、それ以外の大きな変更はないそうです。

オリンピックのテニス競技は男女共に64名出場枠があります。

そして1か国最大4名までという上限があります。

基本的にはランキング上位56位までの選手にオリンピック出場権が与えられるのですが、実はこれ以外にも条件があるんです。

そしてその条件により、錦織圭選手のオリンピック出場は危うい状況にあるんです。

オリンピックのテニス競技出場条件とは

東京オリンピックのテニス競技に出場する為の主な条件は下記の2つ。

・ランキング56位以内

・前回のオリンピックから、デビスカップ(女子はフェドカップ)に3回以上出場している事。

錦織圭選手のランキングは現在31位(2020年6月10時点)

その為、このままいけばランキング56位以内はクリアできそうです。

問題はデビスカップの出場回数。

錦織圭選手は前回の2016年リオデジャネイロオリンピックから、1度しかデビスカップに出場していません。

このままいくと、出場条件を満たすことができないという状況なんです。

錦織圭選手が東京オリンピックに出場するには

では錦織圭選手は東京オリンピックに出場できないのかと言えば、そうと決まった訳ではありません。

可能性の一つとしては、実績に基づく推薦枠というものがあります。

ただ、現状この枠はフェデラー選手に使われるのではないかと言われている為、難しいのが現状です。

一番現実的なのが、例外規定の適用による出場です。

その内容は・・・

・オリンピックやデビスカップでの貢献

・ケガや病気による欠場で条件を満たせなかった場合

貢献度という点においては、錦織選手は前回のリオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得しています。

貢献度という点に関してはクリアしていると思います。

そして、デビスカップに関してもケガによる欠場です。

その為、この例外規定が適用されるのではないかというのが現在の状況です。

もちろん2021年6月7日時点でランキングが56位以下になってしまえば駄目ですが、錦織圭選手の東京オリンピック出場の可能性は十分に残されています。

まとめ

コロナウイルスによる影響で延期になった事で、様々な部分に影響が出てしまいました。

とは言え、錦織圭選手のコンディションだけを考えれば、延期がプラスになった部分もありますよね。

あとは錦織圭選手が東京オリンピックに出場できるか否か。

条件は満たしていないので、出場できないと絶望している人もいるみたいですが、例外規定が適用されて出場できるのではないかと思っています。

東京オリンピックの開催自体がやや怪しい感じもしますが、日本で錦織圭選手が金メダルを取る姿・・・是非見たいですね。

ただ、同じくらいフェデラー選手のゴールデンスラム達成も見たい笑

まずは通常のテニストーナメントが再開されるのを楽しみに待ちましょう!!