ムチュア・マドリッド・オープン速報 錦織圭選手は予選通過ならず【eスポーツ】

スペインのマドリードで開催されているテニストーナメント、ムチュア・マドリッド・オープン。

毎年、マスターズ1000でありレッドクレーのであることから、全仏オープンの前哨戦として行われる試合ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止になったはず・・・ですが、その大会で錦織選手は惜しくも予選敗退してしまいました。

とは言ってもオンラインビデオゲームのテニス大会なんですけどね^^

ムチュア・マドリッド・オープンとは

ムチュア・マドリッド・オープンはマスターズ1000の大会で、全仏オープンの前哨戦とも言える重要なテニス大会です。

2014年に、錦織圭選手がラファエル・ナダル選手をあと一歩のところまで追い込んだ大会ですね。

あの時は「2-6, 6-4, 3-0」までいったところで、錦織圭選手の途中棄権となりました。

もし勝っていれば、クレーでナダル選手を破ると同時に、マスターズ1000での初優勝でした。

怪我さえなければ・・・と当時思いましたが、それを含めての結果です。

でもやっぱりあそこで勝っていればキャリアの中で唯一のマスターズ1000のタイトルであったと思うと、やっぱり悔しいですよね。

そう考えると、本当にビッグ3(フェデラー、ナダル、ジョビビッチ)の3選手の異常さが際立ちますね

僕が学生の頃からずっとトップにいる笑

大会中止の代わりにオンラインビデオゲームでのeスポーツ開催

本来であれば、ムチュア・マドリッド・オープンは5月3日から開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止が発表されていました。

ですがその代わりとして、実際の選手が行うオンラインビデオゲーム大会が開催される事になったのです。

ATPとWTAの選手がそれぞれ16名ずつ参加して、4人ずつのグループ予選を行い、上位2名がノックアウトステージに進むという段取りです。

こんな状況の中、こういった取り組みはテニスファンとしては非常に嬉しいですね。

ちなみに出場選手は下記の通りです。

ATP(男子プロテニス協会)出場選手

ラファエル ナダル(Rafa Nadal/スペイン)2位

ドミニク ティーム(Dominic Thiem/オーストリア)3位

アレクサンダー ズベレフ(Alexander Zverev/ドイツ)7位

ダビド ゴファン(David Goffin/ベルギー)10位

ファビオ フォニーニ(Fabio Fognini/イタリア)11位

ディエゴ シュワルツマン(Diego Schwartzman/アルゼンチン)13位

カレン ハチャノフ(Karen Khachanov/ロシア)15位

ジョン イズナー(John Isner/アメリカ合衆国)21位

ブノワ ペール(Benoît Paire/フランス)22位

錦織 圭(Kei Nishikori/日本)31位

リュカ プイユ(Lucas Pouille/フランス)58位

フランシス ティアフォー(Frances Tiafoe/アメリカ合衆国)81位

アンディ マレー(Andy Murray/イギリス)129位

ダビド・フェレール(David Ferrer/スペイン)現役引退

WTA(女子テニス協会)出場選手

カロリナ プリスコバ(Karolina Pliskova/チェコ)3位

エリナ スビトリーナ(Elina Svitolina/ウクライナ)5位

ビアンカ アンドレスク(Bianca Andreescu/カナダ)6位

キキ バーテンズ(Kiki Bertens/オランダ)7位

ベリンダ ベンチッチ(Belinda Bencic/スイス)8位

マディソン・キーズ(Madison Keys/アメリカ合衆国)13位

ジョハナ コンタ(Johanna Konta/イギリス)14位

アンゲリク ケルバー(Angelique Kerber/ドイツ)21位

クリスティーナ ムラデノビッチ(Kristina Mladenovic/フランス)42位

フィオナ フェロ(Fiona Ferro/フランス)53位

ビクトリア アザレンカ(Victoria Azarenka/ベラルーシ)58位

カルラ スアレス ナバーロ(Carla Suarez Navarro/スペイン)68位

ソラナ シルステア(Sorana Cirstea/ルーマニア)75位

ユージェニー ブシャール(Eugenie Bouchard/カナダ)332位

トップ選手の普段は見られないプレーが見られるので、とても面白いですね。

ちなみに錦織圭選手の試合結果は、チチパス選手に 0-3、ティアフォー選手に3−0、フォニーニ選手に2-4で1勝2敗。

という事で、残念ながら錦織圭選手は予選敗退となってしまいました。

大会で使用されるソフトは「テニスワールドツアー」

ちなみに今回使用されたソフトは「テニスワールドツアー」というソフトです。

日本でも、PS4とSwitchで販売されています。

このテニスワールドツアーはリアル系のテニスゲームとしては完成度高めと評判ですが、当初から不具合の報告は結構多かったようです。

その影響なのか回線の問題なのかは分かりませんが、錦織圭選手もプレー中に固まってしまうというトラブルがありました。

ティーム選手とハチャノフ選手に至っては回線トラブルで試合すらできなかったそうです。

そう思えば、3試合きっちりできた錦織圭選手は良かったと言えるかもしれませんね笑

とはいえ、賞金は15万ユーロ(約1,780万)なので、笑い事ではないですね。

今回のまとめ

ウィンブルドンが中止になり、全仏オープンも延期が発表されてと、テニス界も暗いニュースばかりでしたが、今回のようなゲームでのテニストーナメント開催は非常に面白い試みですよね。

これを機に、コロナウイルスが終息しても1個ぐらいゲームのテニストーナメントが常設されても面白いかもしれませんね。

ちなみに今回の優勝賞金は、優勝者がコロナウイルスの影響で困難に陥っているテニス選手にどれだけ寄付するか決める事になっています。

ただゲームのテニス大会をやっているだけではなく、大会が中止になり困っているテニス選手への援助も兼ねているんです。

決勝は30日に行われます。

映えある初代ビデオゲームテニストーナメントを制するのは誰なのか・・・

錦織圭選手は負けてしまいましたが、結果が気になりますね!