
コロナウイルスが落ち着いたかと思いきや、東京での新規感染者が増えていますね。
とは言え、いつまでも休業している訳にもいかないので、バランスが難しいところです。
そうなるとやはり自衛が大切になります。
今ではマスク着用は当たり前になりましたが、そんな中、大坂なおみ選手が姉妹でオリジナルのチャリティーマスクをデザインしたそうです。
大坂なおみ選手のマスクの販売時期は?
大坂なおみ選手が姉の大坂まり選手と共同でデザインした事で話題になっている今回のチャリティーマスク。
一番気になる大坂なおみ選手デザインのマスクの販売ですが、7月3日(金)のお昼12時から販売開始になります。
一般のスポーツ店やドラッグストアなどではなく、下記のサイトでのみ販売しています。
NAOMI OSAKA CHARITY FACE MASK【数量限定】
数量限定販売ですが、販売数量は明らかになっていません。
ですが、今回も激しい争奪戦が予想されるので、気になる方はしっかりと準備をして臨んだ方がよいと思います。
購入者への発送は7月中旬より順次発送予定となっています。
大坂なおみ選手マスクの価格やデザイン
大坂なおみ、まり姉妹デザインのチャリティーマスクのデザインはこんな感じ↓
パンダをイメージしたかわいいデザインになっています。
今回のマスクのデザインについて、それぞれこのようにコメントしています。
「デザインの背景にあるプロセスとインスピレーションについて話すと、私はいつも、無地のマスクよりもエッジの効いたマスクが好きだったので、さまざまな形やイメージしてきました。私はいくつかのイメージをスケッチし、それを私の姉に送って、マスクを完成させました」
「私たちは、自分自身を保護するだけでなく、周囲の人々への安全を保護するために、私たちの世代にマスクの着用を奨励する方法として、楽しいデザインを思いついたのです。このアニメのパンダは、なおみと私の思い出を呼び起こすデザインです。彼女とコラボレーションするのはいつも特別な楽しみです」
価格は1枚1,000円(税込み)
50回程洗って繰り返し使えるので、決して高くない買い物ではないでしょうか。
大坂なおみ選手マスクの目的はチャリティー
今回のチャリティーマスクは、その名の通りコロナウイルスで影響を受けた人達への支援が目的です。
このマスクの利益は、全てユニセフの『COVID-19救援活動』に寄付されるんだそうです。
コロナウイルスの感染拡大以降、大坂なおみ選手は医療従事者を支援する「リアルヒーローズプロジェクト」などの活動を支援してきました。
今回もそんな支援の一環と言う事ですね。
その為、大坂なおみ選手デザインのマスクが手に入って、しかもそれが支援につながるのであれば、言う事なしですね。
チャリティー目的で購入しても良いかもしれません。
大坂なおみ選手のマスクに対する評判
一見いい事づくめに見える大坂なおみ姉妹のチャリティーマスク販売ですが、ネット上には否定的な評判も見受けられます。
一番の問題は、先日のBLMデモ参加の呼びかけをした事が影響しているみたいです。
BLMデモは、先日起きた黒人差別のデモの事ですね。
コロナウイルス感染の危険性がある中、人が密集するデモへの参加を呼び掛けておきながら、自分は関係ないなどと発信したことで批判を受けています。
そんな中オリジナルマスクの販売をした事で「マスクを売る為にデモ参加を呼び掛けたのか?」や「自らコロナウイルス拡大を煽っておいてマスクを売るのか?」などの批判が出ているという状況です。
また、原産国が中国である事を気にしている人もいるようです。
まとめ
一時のマスク不足は解消しましたが、それでもオリジナリティのあるマスクはすぐに完売してしまうような状態。
そんな中販売される大坂なおみ&まり選手のマスクは気になりますよね。
販売開始は7月3日(金)12時に下記のサイトから。
NAOMI OSAKA CHARITY FACE MASK【数量限定】
販売価格は1,000(税込み)です。
デモ参加の呼びかけなどが影響してマイナスな評判などもありますが、大坂なおみ選手のファンであれば是非手に入れたいマスクだと思います。
あとは原産国が中国であるため、日本製にこだわりがある方は見送った方が良いかもしれません。